Q1 |
ハイパークールの製品は、素肌に直接着たり装着しても大丈夫ですか? |
大丈夫です。 体に害の有る物質は一切使われておりません(←証明書はここをクリック)ので、素肌に直接着ても安全性の点では、まったく問題は有りません。 (誤って幼児やペットが食べても無害です。 但し、お肌の特にデリケートな方や、使用して万一異常をお感じになった場合は、ご使用をおやめ下さい。) なお、製品と体との間に一定の空気の流れを確保すると効果的です。 身体にぴったり着用する場合は、下にTシャツなどを着用すると、すきまが できるのでおススメです。
Q2 |
ハイパークールの製品には、使用寿命はありますか? |
通常の使い方であれば、繰り返しお使いいただけます。 しかし、商品の性格上、吸水部分のポリマーがデリケートにできておりますので、水に浸ける時間が長すぎる(通常1~2分、長くて3分以内)、あるいは雑巾絞りのように力を入れて捻って絞ることで縫い目からポリマーが出てしまい、寿命が短くなってしまうことがありますので、ご注意ください。 また、連日のご使用や、長期間の繰り返しでは、少しずつ吸水効果が落ちることがありますので、予めご了承をお願いします。 水に浸けた後の絞り方は、トップページ http://hyperkewl.jp の下の方に、2つのビデオが左右に並んでいる部分があります。左側の方をクリックしますと、女性が水に浸けてから絞るところまで動画で説明をしておりますので、これを参考にされてください。
Q3 |
もし水に浸したまま忘れてしまい、長い間浸けたままにすると何か問題が有りますか? |
水に浸ける時間は1~2分程度で十分ですが、仮に浸けっ放しにしても内容物が破裂するようなことはありません。 しかし、連続して10分間以上浸けたままにしますと、中のハイパークール素材が過度に柔らかくなってしまい、絞った時に縫い目から出てしまう可能性が有りますので、避けて下さい。
Q4 |
ハイパークールのクールベスト製品には、内部に何かジェル状の物が入っているのですか? |
いいえ、ハイパークールはファイバー状の素材そのものに特殊な機能が有り、繊維状の布のほかに何か別のもの、例えば吸水スポンジなどを内部に含ませている訳ではありません。
Q5 |
ハイパークールの製品の効果は、どの位の時間持続しますか? |
使用環境(温度・湿度)によっても変わりますが、約5~10時間程度です。
Q6 |
ハイパークールの下にTシャツを着ている画像が有りますが、湿ったハイパークールを着用すると下に着ているTシャツが濡れてしまいませんか? |
ハイパークールは特殊な素材を採用しているため、内側は濡れません。 しかし、特に激しい運動などを行う場合には、吸汗のためにインナーの着用をお勧め致します。
Q7 |
ハイパークールをモーターサイクル(オートバイ)の運転時に使用する際に何か注意点はありますか? |
万一の転倒事故などに備え、上にプロテクターなどが装着されたメッシュ・ジャケットを着用される事をお勧め致します。 涼しさは変わりませんし、日焼け対策にもなります。
Q8 |
水を含ませたハイパークールの製品は、どの位重くなりますか? |
ベストタイプの「#6531 ウルトラスポーツベスト」(サイズS)(←クリック)の場合、
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・水に浸ける前
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200g
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・2分間水に浸けた直後 (絞る前で水がぽたぽたと落ちる状態)
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1280g
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・絞った後
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1000g
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になります。 製品によって、水を蓄える部分の面積が変わりますので、水を含んだ際の重さが異なります。
ゴルフ用としてメーカーが特にお勧めしている製品はございませんが、 メーカーのプロモーションビデオの中で、 #6529「スポーツベスト」(←クリック)を着用してゴルフを行なっているシーンがございます。 ゴルフをするスタッフが居ないので、はっきりとは申し上げられませんが、 #6529(←クリック)は脇の部分にもストレッチ素材を採用しておりますので、多くのスポーツで、オールマイティー的にご利用が可能かと 思います。 もしスイングの際にベストが気になりましても、#6529(←クリック)はフロントジッパーなので、その場で着脱することも簡単です。 また、肩の回転が気になるようでしたら、肩部分にハイパークール素材が入らず、ストレッチメッシュになっている #6531「ウルトラスポーツベスト」(←クリック)が良いかもしれません。
Q10 |
屋内外作業用にハイパークールのクールベストの購入を検討しています。 私の場合、シャツの上に装着し、更にその上に作業着(時には普通の長袖)を着なければなりません。 それで、なるべく薄いものが良いのですが、ロードサイクリングベスト、マウンテンサイクリングベスト、ウルトラスポーツベストのうち、どれがお勧めですか? |
作業で手の上げ下げを煩雑にされるので有れば、 #6531「ウルトラスポーツベスト」(←クリック)が適しております。 本品では、肩の部分がメッシュ素材(ハイパークールは入ってません)になっておりますので、腕の上げ下ろしが楽で、かつ最も軽量になっています。 実際に、屋内配電作業をされている方にも、ご愛用を頂いております。 また、#6529「スポーツベスト」(←クリック)では、色が黒なので、作業での汚れ等が目立ちにくいかと思います。
限定輸入品ですが、「#4531 ハイブリット・スポーツベスト」(←コチラをクリック)がございます。
Q12 |
自動車耐久レースでレーシング・スーツの下へ着用します。 ジェンソンバトンが着用していたタイプ(または似ているタイプ)は,どちらになりますでしょうか? またその製品の在庫状況を教えてください. |
弊社ホームページの写真で、ジェンソン・バトンが着ているのは、 #4531「ハイブリット・スポーツベスト」(←クリック)で、赤(RD)と白(WH)の2色があります。 ただし、F1ドライバーには多くのメーカーがスポンサードしております関係上、ワッペンなど一般市販品とは違う別のデザインで供給していますので、 まったく同様の製品の販売は致しておりません。 弊社では、この製品「ハイブリット・スポーツベスト」(←クリック)は通常のハイパークールにプラスして、内部にジェル状の保冷材のクールパック(#7065V)が入っており、14℃を連続3時間にわたって保つような構造になっておりますので、レーシングスーツを着用するような自動車レースには、最も適していると思います。 在庫状況は、ホームページでお買い物を進める際に、「お買い物かごに入れる」のボタンをクリックした後に、次の例のように表示されます。
Q13 |
あるレビューで、リュックを背負っていると背中がビショビショになると書いてありましたが、サーキット・レースでの運転で、背中に水が染み出てきませんか? |
ハイパークール製品の生地素材は、内側には水が滲みない素材と使用しているため、 下に着ている衣服(Tシャツなど)は、余り濡れることはありません。 しかし、外側には含ませた水が蒸発し易い素材を使っているので、次第にシットリしてきます。 このため、含ませる水の量によっても変わりますが、ご指摘のように外側に衣服を重ねて着用しますと、若干濡れる可能性があります。
車のレースでのご使用ですと、上にレーシングスーツを着用されるのでしょうか? 「ハイパークール」は、その製品の性質上、含ませた水分が蒸発して気化しないことには大きな効果が得られません。 F-1レーシングドライバーが不燃性のレーシングスーツを着る場合、水分の蒸発が十分ではなくなるため、内側に着用する 「ハイパークール」だけでは大きな効果が得られません。 それで、このような使い方をされる場合には、保冷剤「クールパックス」との併用をされています。
お勧めするのは、4531 Hybrid Elite Vest(?コチラをクリック)です。 生地素材が「ハイパークール」で出来ており、それにプラスして「クールパックス」を装着する ポケットが内側に付いております。 このため、水を含ませる事で気化熱による冷却作用があり、併せて「クールパックス」によって身体を冷やすと言う使い方と、水は含ませず「クールパックス」のみで冷やすと言う使い方・・等、複数の組み合わせで使用する事が可能です。
同様に、防護服や「着ぐるみ」の内側など、水分の気化が期待できない環境でのご使用では、「クールパックス」と 併用可能なクールベストのご使用をお勧め致します。
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